コカコーラが実施したプロジェクトがCooLだったのでここでも紹介しておきます。
『 HAPPINESS REFILL 』というネーミングから、コーラをもう１杯おかわり！
というノリかと思えば、そこはさすがにそんな単純じゃことはありません、、、。
このプロジェクトの対象は TEENS 若年層。
用意したのは、なんとなんと、「ネットへの接続（モバイル接続）」です。
背景としては、若年層においてはモバイルデバイスは保持しているが
そのデータプランが高額なため、ネット接続がおもうようにできないとか、
機能していないということがあったそうです。
それに対するコカコーラのアプローチが「ネット接続」を
無償でできる「好きなようにチャージできる」というもの。
専用の機会が設置され、そこにドリンクを入れるようにモバイルをかざすと、
コーラのブラウザがダウンロードされます。。。
そこには、
Facebook,TwitterなどのSNSとYOUTUBEそして、音楽が聴けるコーラのFMラジオのアイコンがあり、ストレスなく接続できるというもの。
不便さを解消して、人の役に立つという内容はなかなか簡単ではないですが
それをうまく実現していて、だから自然と（実際にはそれを狙っているのだが）広まる、、、
という。
なんか理に適ったやり方だなーと、
記事を読んでいて「お〜、いいな〜これ」とついつい記事を書いてしまいました。
イメージ動画はこちら
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