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2014年は本気でサイト内のデータ解析を進めてみませんか?

ウェブ解析についてまずはプロに見るべき指標についてのアドバイスを貰ってみるのも良い。中田社長ブログ

特定のキャンペーンについての詳細データを抽出して以降のキャンペーン企画などの設計に役立てる。

それが、ウェブのユーザアクション解析の定番です。

規模の大きいサイトで膨大なデータを解析していく中で
こうした特定キャンペーンを追いかけるという手法も有りますし

そもそも特定のキャンペーンのみに特化してデータを収集、ソートしながら
特定ユーザーのとったアクションを追跡して行くというケースもあり様々です。

ただ、これ実践しているサイトや、企業は非常に少ないのが現状です。

なぜか?

「何をどうすれば良いのかがよくわからないから」です。

「よくわからない…」

そうです、サイト内のデータを解析するのはややこしいのです。

だから、そういう施策があるのは知っているが、やったことはない。

という方がほとんどです。

ということで、オススメはかなり普通ではありますが
様々ななデータ指標があるので、何をどこと連携させて見るのか?

で、取得できる内容も変わってきますので、やはり最初はプロに

聞きながら、理解を深めていくというのが良いのかもしれません。

一番良くないケースは、会議や報告用にと、

「取り敢えず、今の数字を知っておきたいのでレポートを出してください」

というリクエストです。

これは、全く意味がありませんね。

 

おそらくその会議や、報告の際の数分が過ぎ去れば

その資料も見られることも無いという可能性がかなり高いです。

次につながる、施策を実践する癖をつけていくのが絶対に良いです。

一度、今のサイトの現状を確認したいという方はご連絡下さい。

超定番として、かなり高機能なGoogle Analyticsや

更に小規模で詳細データをチェックできるようなmixpanelの他

ようやくリリース準備の整った

ヒューゴのサイト解析サービスの Tracker もあります ので

ユーザーのサイト内のアクションについての不明点は必ずクリアにできるかと思います!