-社長Blog-

WEB関連の情報

本気でこう思う

ウェブマーケティングとかは、答えがなさそうだけど、必ず答えはある。

 

やってみないとわからないというのは、「逃げ」ではなく、「当たり前」のこと。

 

こういった事実を伝えられない企業も、意外と多いと感じている。

 

お客様の、言う通りにすれば結果がでるのかと言えば、ほとんどの場合が「NO!!」です。

確かに専門分野のテキストライティングや、説明が必要な部分ではお客様にご協力頂くこともあるが、それ以外の部分でウェブマーケティングの会社が、お客様の言う通りに動いているのは、少し違うような気がする。

 

それなら、どこがやっても同じだから、そんな会社なら別になくてもいいと思う。

 

自社の得意分野で勝負して、成果が出せるからこそ、取り組みをスタートするわけであって、
穏便に穏便にと、言う通りにやって、結果的に時間とお金を無駄使いしているようでは、
全然ダメ、カッコ悪すぎる。。。
 

 

力のある所(正確にはチカラのある会社に属している個人を指しますが)は、
やっぱりひたすら学び続けているし、検証してるし、本当に様々なビジネスに関心をもっていて
いつもお客様のビジネスのこと、もしくはそれに行かせる内容を考えている。。。

そして、良いアイデアが浮かぶかどうかは、何に時間を費やしてきたかで差がついてしまう。

いわゆる、仕事しかしていない人間ではなく、それ以外のことを多く経験しているような
「 人としての深み 」があるような人のほうが、持ち札(ここでは浮かんでくるアイデア)が
多いのもまた事実だと思う。

 

例えば、ヒューゴではコンサルティングやコンテンツ制作などを行う際でも、
これまで培ってきたSEOの技術力を駆使することが多いですが、この場合、検索エンジンのこと、
競合調査の仕方、その時点でのアルゴリズムの特性などが解っているは当たり前で、
それだけで勝負しても成果は知れています。。。

 

やっぱり、その検索エンジンを利用するユーザーの事や、
上位表示の対象となるサイトが取り扱っているサービスそのものへの認識なども必要だし、
別の業界でトップを走っているサイトのデザインやコンテンツについての理解も必要で、
もっと細かい部分で言えば、アルゴリズム決定に影響を与えるといわれる特許関連の情報についても
知っておくのが「強み」だと思う。

 

というわけで、今日は何だか少し興奮気味で書いてますが(笑)

ウェブマーケティングの成果は本当に大小様々になりますが、大きくても小さくてもやっぱり確実に
成果が出せてこそだと思う。

そういう緊張感も持ってやってます!

 

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※ヒューゴサイトのトップのスライドの中身です。