徹底ということば、たまに耳にします。というか結構耳にします。
○○を徹底するとか・・・。
どれくらいの感覚でこの「徹底」という言葉は使っていいのか?
みなさんはどう思われますか?
一応辞書では
[名](スル)《底までつらぬき通ることの意》
1 中途半端でなく一貫していること。「―した利己主義者」
2 すみずみまで行き届くこと。「会の趣旨を―させる」「命令が―しない」
なんて感じで書いてます。
中田的にこれをちゃんと分かりやすく書くと、
「なにがなんでも絶対に」 , 「100%どこをとっても完璧に」
とかそういう事になります。
だから、この「徹底」という言葉、もっと使えば良いと思います。
この言葉をことあるごとに使って使って、使いまくって、実際どれだけやりきれるのか!?
だと思っています。。。
ですよね? 本気で私はそう思っています。
※ちなみに、ヒューゴは営業会社ではないので、
「とにかくがんばろうぜ!」みたいな根性論とかではありません。。。w
何かを完璧にするとなれば、どれだけ細かくスケジュールを組んで、どのポイントで誰の力を借りてやるのか、どうやってメンバー及び関係者全員の高い意識を維持するのかということから、他にも、どのタイミングでどの媒体にリリースをかけて、マスへ発信するきっかけをつくり、そこで得られた認知度をどうやって展開していくのか、、、などなど、どこまでも考えられます。
どこまでも考えられるのですが、これを考え抜く!そして、実践していく!
というのが「徹底」するということだと思いますし、そうすべきだといつも考えています。
簡単ではないですが、、、
だからこそ、そこにたのしみが湧いてくるようなそんな活動につながる要素をもった言葉だと思います。