デジタル広告を考えるならGoogleについて精通するのがベストです。
なぜなら
2013年7月現在、デジタル広告においてグーグルは全体の約40%を占めています。
全体の4割です。半分に近いほどの巨大な数字を占めているってことです。
意外と、じゃYahooはどうなのか?と考えたがる方が多いと思いますが
約4%です。
たったのといってしまいたくなるくらいの大差があります。
10分の1程度です。
これで、広告ビジネスにおけるGoogleの凄さがわかると思いますがこれが実態です。
だから、Googleの広告配信システムについて詳しくなればなるほど
なんらかの可能性も見えて来るのではないか?というロジックも当然ありだと思います。
「人の褌で相撲を取る」という言葉が適切かはわかりませんが
広告を活用して集客をするのは、この言葉のイメージはピッタリだと思います。w
(まぁそれは、どうでもいいことですが、、、)
ということで、巨大で精度の高いシステムを作るのではなく、
既に存在するそれを如何に上手く使いこなすか、という視点で考えることで
大きな利益につなげれる事もあるのではないでしょうか?
攻めることでチャンスが増えていきそうですね。