自分が思い描いている状態や、物事の進み具合や、時間の流れ方とか、いわゆる理想というものが誰でもあると思います。
※理想は美化されているのが常です。
無い人は、まだ自分の人生を自力で歩いてないんじゃないかなと思ったりします、なぜなら、話していても、自分のことですら、よくわからないというオチになりがちなので。。。
そういう意味では、なんでもいいので、理想を持っている人のほうが、人間としては強そーだなーなんて思ったりもします。
＊良い悪いとうい話ではなく。
で最近の課題の１つですが、この自分の理想とのギャップを美しく埋めていくということです。
５月７日のブログで、「コンサルティング会社としては理想を実現できている」とは書いていますが、
ここでは、決めた成果を出していくという意味で、そこには到達しているかなという認識で書いてます。
とはいえ、個人的には、理想とのギャップはありますよね。
なので、自分が今、重視していることはこの理想とのギャップを「美しく埋めていく」ことです。
適当ではダメです、丁寧さが必要です。
そういう意味で、美しく、綺麗に埋めるという表記をしています。
そういう意味で、美しく、綺麗に埋めるという表記をしています。
細かいことであれば、
電話の出方や、名刺の渡し方、挨拶や、話し方お客様の見送り方、他にも食事の仕方や、休憩の取り方などにも、１つ１つに美学がある。それらを徹底していくことで、理想とのギャップは少しずつ少しずつ、必ず埋まっていく。
絶対です。
自分に関してはこれに気付いてからは、
努力をするようになったし、同時に充実感も増しました。
あとは、このプロセスにおいて注意したいのは、深刻にならないこと。
これも絶対。
これも絶対。
深刻に考えて良い事なんて、何１つない。
事実は事実として受け止めて、それが良ければ、喜ぶし、悪ければ、改善して良くするだけなので。
こうして、理想とのギャップが１つ埋まるごとにそこには必ず喜びが伴ってきます。
しかも、この喜びは１つとは限らないし、仲間が多ければそれだけ大きくなります。
というわけで、
理想とのギャップを美しく埋めていくというのは、最近のたのしみの１つです。
