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ヒトのフンドシで|HUGO 中田社長ブログ

今はこう思う! 学び 日常 未分類

指示待ちでは、期待感は高まらない。

人のフンドシで相撲をとる、という言葉がありますが、正直、相撲をしっかりとりきって、何らかのメリットを獲られるなら、評価できるというか、全然OKではないか、と思ったりします。

なぜなら、かなりの確率で、人のフンドシで相撲をとる人間は、土俵にあがっても、指示を受けてしか動き回れないことが多いですからね。

そこで突っ張れ!そこでまわしを取れ!今投げろ! みたいな・・・

どうでしょうか?

一瞬、一瞬の動きが左右してくる勝負の時に、指示を受けてしか動けないとかなると、全く期待できませんよね。
そういうことだと思います。

だからこそ、判断力をもって過ごすことの重要性は日々の生活から、しっかり意識して実行していく必要があります。

様々な人と関わり仕事をしていくなかで感じることは、上記のようなヒトのフンドシで、しかも指示待ちのパターンはかなり重症で、またそれを自覚するのも難しいということです。

ながながと書き綴る内容でもありませんが、当然ながら、自分で相撲がとれる人(企業)と関わって行きたいなと思う次第です。
それこそが、両者の価値・利益を最大化する条件ですので。

過去、未来、そのどちらにも左右されないように、「今」を正しい判断でベストで過ごすということが、まず第一歩ですね。

というわけで、今日は台風直撃らしいので、台風も吹き飛ばせるくらいの、激しいミーティングで成果を手繰り寄せましょう!!