難しく考える必要はないですよーーという話です。
思っているより、モノゴトは簡単です。(ちゃんと考えて、筋を通していけばという条件つきですが)
というわけで、今日は組織にまつわる話で、かなりベタな内容ですが、「コミュニケーション」ですね。
今日、まさにそのベタな相談を受けました。
とにかく、
意思疎通が図れないというケース。
別に問題でもありませんが、問題解決というタイトルにしているので、これは問題ということで話を進めてみます。
要因が色々ありすぎて、喩え話はあげませんが、意志が伝わらないという状況は、伝わるまでやり続ける(伝え続ける)しかありません。
はぁ!?と言われそうなくらい、普通過ぎる解決策ですが、もうそれしかないのです(笑
もちろんこの思考のオチは、今その時点で持ち合わせていない能力を、自分が身に付けるという所になります。
主体的に考えれば、伝えられていない以上は、自分自身の問題ですからね。
当然です。
ということは、相手の理解力云々について考えても、全く無駄ということです。
そんな事を考えてしまうと、Disって解決!みたいな感じになり、永遠に状況は変わらず、ROOPしていきますので。
そんな暇があれば、どうすればよいかを、あーでもない、こーでもないと、手をかえ品を替えやりつくす、考えつくすのがベストです。
どうでしょう、なんだか余裕で出来そうな気がしてきませんでしょうか?
思っているより、単純なことですので、無理やりでも余裕を持ってたのしくやってしまうのが、良いと思います!
もちろん、即時に劇的に改善されるケースもありますし、そうではないケースもありますが、いずれの場合も絶対的な共通したメリットがあります。
それは、時間の経過とともに、必ず底力は上がってくるということです。
この利点を活かしていくことを考えると、
「なぜこんなことがわからないのだ!」 、「まだまだ、だめだ!」、「もっとスムーズにできる!」
といった「今よりも、もっとよくする」という基準を常にもっておくと、結果的には、強い組織になっていきます。
あとは、こういうのを、関係各位がそれぞれまともに考えれると、必ず好転していきますね。