関心を持ったものに対して、どんなに小さな一歩でもいいので、具体的なアクションを起こしてみることは、誰に何を言われようとも必要なことではないでしょうか？
目標設定をしてアクションする、その一歩しか前に進むことはないと言っていいくらいだと思うんです。
だから、まずは一歩を出してみるのが良いんです。
で、もちろん、やってみたが、結果が出なかった場合もあると思います。
そういう時は、その状況を人に話してみるのが有効です！
これは本当なんです。
聞いてもらうということは、そこから必ず会話になります、何かしらの反応があります。
それを考えながら、とにかくその過程や結果について話し合うことが重要です。
聞いてもらっている相手から、何の関心も得られなかった場合、それは伝え方がベストではないということです。
ということは、うまくいかなかった結果自体がそれ（想っている事の伝え方が良くないということ）に左右されてしまっていたのかもしれません。
と、ここまで説明してきてお気づきの方もおられるかと思いますが、実はこういう流れは、1人ではなかなか難しいということです。
アクションする所までは1人でいけるかもしれませんが、その後は「誰か」が必要となります。
だから、誰かとやるのが一番ですね。
人に何かをやらせて、一人に任せるときもあると思いますが、その時はこういうこともセットで教えてあげるのが良いですね。
「一人じゃむりだと思うので誰かのチカラを借りてやるのがいいよ」と。
あとは、教えてあげるだけでなく本来はご自身がその誰かとなってやってあげるのが良さそうです。
それを責任という言葉で表せるかと思いますが、成功させられる自信があるなら、自らがそのチカラとなって一緒に大成功すれば良いだけですので。
その逆も然りです、何かをやるときは自分が一緒に何かを成し遂げたいと想う人と一緒にスタートできるように動くのが良いですね。
