SEOの技術力をもって、セールスを行い、それを補完する意味で
マーケティング戦略を実践しているが、気付けば意外とこの辺りを網羅している会社は
とっても少なくなっていた。
何かに特化しているというのは、強みではあるけれども時代の流れとともに
求められる施策の幅やノウハウ面は大きく変化しているように思う。
そのため、参入障壁をはじめ費用面も高くなっているのが実態だと思う。
事実、価格勝負をしている企業で、技術力がある所はあまり見かけないし
実際にそういった組織が存在していたとしても、価格と作業量がマッチしていないので、
数ヶ月後(長くて数年後)には選ばれる組織としては残っていないと思う。
多くの人は儲かっていない会社にオーダーはあまりしていない、
企業活動として様々な取り組みを実施していたり、実際に会社をみて判断する人も
少なくはないので、やはり儲かっていない会社より儲かっている会社が選ばれるようになる。
当然、そこに技術力が存在するかどうかは、目利きができるかどうかになってくるが
この部分に関しては、取り組みを開始するまでに慎重に本当に力があるかどうか
についてチェックされることをおすすめします。
引き続き、ヒューゴは「選ばれる会社」になるために、
日々手を抜かず全力で過ごしたいと思います。