大は小を兼ねない。
現在のビジネス施策に関して考えてみると明白ですよね。
仮に、大は小を兼ねるという考え方に基づいて様々な事へ取り組んでいけば、全部オーバースペックです。
必要以上の(その時点で使うことの無い)機能を備えたものづくり、施策となってしまいます。
もちろん、その分お金も時間も余分にかかってきますね。
だから、常に最適な(今必要な)規模で、やる事がピンポイントでハマっていくような内容を考えてトライしていく必要があります。
大が小を兼ねるという状況だったりそういう感覚があるというのは、
全体的にはブレているけど、まあどっか一部でもカスる部分があればそれで良い、というくらいの考え方でしょ?
とやっぱり思ってしまいますし、そう思われても仕方ありません。
※個人的な感覚で、一般的にはどうなのかは調べておりません!
ただ、余計なことをやっている暇や時間やお金はそれほど残っていないはずですよね??
でもやってることはそういう事だよなーという方、まだまだ多いと思います。
インターネットビジネスでは特にこの考え方は絶対だと思いますので、なんとなくわかる気がするという方は、これを機に、今後は徹底してみて下さい!
大は小を兼ねませんので。