先日、月命日を迎えお墓参りに行ってきました。
いきなり、個人的などーでもよさそうな内容ですが、なんだかんだで色々とつながっている事も多いので
ブログに書いておこうと思った次第です。
「月命日」、毎月、毎月、必ず迎えることではありますが、早いものでもう16回目でした。
で、今、「生き方」について考えながら、深刻に重たくならないようにシンプルに書いてます。
限りのある人生の中で、避けられない「別れ」というものは必ず訪れます。
必ずです。
ただ、 “その日” を迎えるまでの過ごし方は本当に数え切れないほどあると思います。
多くの場合は、その別れを確信することになる大きな出来事の付近で、、、色々な思いをめぐらせることになるのだと思います。
※これは一般的に、そうだという話です。
映画や、ドラマや、日常会話のなかでも、こんなコメントを耳にする事があると思います。
こんなことになるのなら・・・
まさかそんな・・・
そうなるとわかってたなら・・・
確かに、どれも理解できる言葉ですね。
ちなみに、時間が流れるままに、流されて生きてしまうと高い確率でこのセリフを言うことになる気がします。
というわけで、今日伝われば良いなという考え方は、「常にやりつくしておく」ということです。
言葉にすると、結構「軽く」なりますがこれは別に精神論でもありません。
あれやっとけばよかったなーとか、もしくは人や物に対して「もっと愛情を注いでおけば良かった、、、」など、
一瞬でもそう思うことになりそうだなと感じたことは、その時点で存分にやりつくす、存分に愛情を注ぐという行動に変えてもらいたいと思います。
※もちろんこれで全てが解決するわけではないということも理解していますので1つの生き方だと思って書いてます。
こんなことになるなら、もっと優しくしておくべきだった、、、
となりそうならば、常に自身の考える優しさで接しておくのがよいですし
こんなことになるなら、もっと○○しておくべきだった、、、 の 「○○」 の部分は人それぞれ違うと思いますが
日常の行動に常にこの「○○」を含めて生きることで、未来の過ごし方もどんどん変わってくると思います。
とにかく、時間というものは、未来にしか進まないというのは事実ですが
個人的にはそのイメージは未来から今に向かって流れてくる感じだと思っています。
そうなれば、今、やっておきたいことが山盛りにあると思います。
そうです、毎秒、自分の人生を愉しみながら生きていきましょう!!!