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今はこう思う!

何かを守りにいくと、選択肢は少なくなる

何かを守りにいくと、選択肢が少なくなる|ヒューゴ社長 中田のブログ

 

今一度、自分にそして共に理想の生き方に挑戦している仲間に問いかける必要が出てきた。

今日はそんな話です。

ちょっと考えてみて欲しいです。

今やってる、それ。

勝手に拘りを詰め込み過ぎているそれ。

自分には「これ」しかないんだと思い込んでいる「これ」

それらは、本当に本当に、重要なのだろうか?

日常を犠牲にして、それらを重視する必要は有るのだろうか?

実際には、それが失くなったら、自分で再びつくり上げるだろうし

形を変えて、以前より良いものができるかもしれない。

失ってしまうことで、想像を超える展開がまっているかもしれない。

全部「たら、れば」の「かもしれない」という表現ですが、それでも今一度考えてみて欲しいですね。

そこに固執したり、もしくはあまりに何も考えずにただただ「ずっとそうしてきたから…」

という理由で同じ思考をしてしまうが故に

本来スムーズに行くはずのことが、全然うまく行かなかったり。

大した問題ではない事が、大袈裟に膨らんでしまったり。

考えてみれば、結構ありますよね。

で、いったい、何が伝えたいのかですが、超簡単に言うと

「何かを守りにいくと、選択肢が少なくなる」

「選択肢が少ないと、その先の行動が限られてくる」

ということです。間違いないですよね。

 

選択肢が少なくなるということは、どういうことかというと、例えば「戦」の場で言えば、

武器が減っていくようなイメージです。

これってヤバいですよね? 恐ろしいですよね?

何かに固執してしまうと、結果として危機的状況を招いてしまうことがあるということです。

 

守ることがダメだと言ってるのではなく、数多くある選択肢を捨てながら守るほど重要な事って

我々の人生にはそれほど多くは無い「はず」という事ですね。

守らなければならない事があるは、知っていますので、

それが本当にそうなのかどうかを今一度確かめて欲しいという話です。

というわけで、
自分としては、確認も込めて書いているのと、何となくこれ当てはまるだろうな

という人を思い浮かべてかいてみました。

 

届くかなー、この想い。