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出口は1つだが、入り口は複数なので多角的な分析が必要

web活用

WEB活用について考えていたり、現在アクティブなサービスの見直しやこれから本気で運営を考えている

会社様、個人の方と施策を考える機会が多々ありますが、やっぱりいつも思うのは、改善策や

あらたな企画を考えて行く際の入り口は、その時々の状況やその会社や個人の規模感も含めて

本当に無数にあると思います。

少し専門的な言葉でいうと、アクセシビリティ、ユーザビリティの他にもインタラクションデザインや、

ビジュアルデザインなど、様々な角度から考えていくことができますし、考える必要があります。

もちろん、上記をもとに検索エンジンに対していかに親和性の高い施策を実行、実装できているか

という点も大きなポイントになります。

※出口は1つと表見しているのは、やはり成果を図る指標としてコンバージョン(成約)の数だったり
資料請求やお問い合わせの数だったりと数値化できる成果を1つに絞って、施策を開始するケースが
ほとんどですので、ここでは、1つと表現しております。

ここまで書いてみて思うことは、やはり取り組み前の現状把握という部分がかなり重要だということ。

新規客の獲得の為には、リスティング広告をするのか、SEO対策をするのかそれとも、アクセス解析から

サイトの調整を行うのか、そのサイトの状況によって効果は大きく変わります。

なんらかの成果を期待してWEB活用を進めて行く場合は、

多角的な分析で現状を把握して何から取り組めば良いのかを正確に認識するようにしましょう!!