頑張りどきに頑張れない人は、いつ頑張るんだろう。。。
ここ数ヶ月ヒューゴはかなり多忙な時期を過ごしております。
また、私に関して言えば、ここ数ヶ月で個別相談など多くの人とお話をさせて頂く機会が
ありましたが、頑張り時に頑張れない方とも何度かお会いましたのでそこで気付いた事を
書いておきます。
なぜか、頑張るという表現は、無理をするみたいな感じで取る方が多いですが
頑張るのは、たのしむということに近い言葉だと思います。
(*頑張るをたのしむに置き換えて読んでもらっても良いです)
そもそも、カラダが疲れるということはあっても、休憩すれば良いので問題ないですが
精神が疲れてしまった場合は休憩しても、それまでのパフォーマンスは
とてもじゃないけど、取り戻すことはできません。。。
気力=体力 なので、気持ちが萎えると継続していくのは難しい。
仕事でいえば、1つの業務にかかるための集中力とでも表現したほうがいいのか
何かそういう感じのものです。
このように、なんだかんだと考えてみたりはしますが、
そうはいっても、今やらないといつやるんだ!?というタイミングが、
人生の中では、何度かあるはずです。
ちなみに、これは仕事でも遊びでも恋愛でもどんなシチュエーションにも
当てはまると思います。
仮に、仕事面で考えると、上述のように頑張りどきのそのタイミングで頑張れる人
もしくはそういう人が関わっているビジネスはだいだいうまく行くはずです。
一方、そうではない人が関わっている場合は、そのビジネスは上手く行き難いのでは
ないでしょうか?
なにより、今、実際に自社の超忙しい時期を走っている真っ最中なのですが
本当に頑張れる人間だけが集まっている組織だということを何度も実感しています。
*遠回しに、うちはうまく行っています!ということになりますね(笑
現場で実際にあーだ、こーだ言いながら、時には真剣に口論に近い議論をしながら
それでも、ベストな方法だけと取って行くという考え方で進めて来れていることは
そういう人間同士だからできることだと思います。
というわけで、今日のオチは自社内の信頼関係を再認識したということになって
しまいましたが、たまには、良いですね!
また頑張れそうです!