インターネットのサービスでは、その訪問者が直接お客様になるのがほとんどで
その後も、お客様=利用者=ユーザー、、、みたいな表現の仕方をしますが
ユーザーをナメていては絶対ダメです。
○○くらいなっら、、、
○○ならOKでしょ、、、
とりあえず○○で、、、
というフレーズを耳にしたり目にしたり、
新規でお客様が相談に来られた際の話の中でも聞きますが、
そんな事言ってるうちは、どうせアウトです。
何も起きません。
例えば、
行間が詰まりすぎているサイトとそうでないサイトでは
後者の方がユーザーが利用します。(=売上があがります。)
サイト内に使用している写真の加工が汚いものとそうでないものでは
後者の方がユーザーが利用します。(=売上があがります。)
サイト内でテキストボリュームが必要だと考えて
適当な文章とつくったり、言い回しを変えただけの同じ内容を記載するよりも
適度なボリュームで読みやすい内容にしてそれだけを掲載しているサイトの方が
ユーザーが利用します。(=売上があがります。)
ユーザーはとってもクレバーで、正直なので
本当に価値あるものにしかお金を 「払い”続ける”」 ことはありません。
ここで、「払い“続ける”」という書き方をしていますが
この継続性にこそが、
その後のビジネスの可能性を無限に広げてくれるものであり
良いサービスの証明でもあると思います。
ということで、たまたまこの記事を読まれて「そういうとこ、あるある」と
思われた方。
本気で、ユーザーの立場で細かいところまでチェックして
お仕事をして行きましょう!!!
それが難しい場合は、そのサービスは大きく成長しないので
はやめに終了したほうが良いです。
今から見なおせば、見なおした時点から大躍進の可能性も
おおいにあると思いますので是非そのきっかけになればと思います。