先日、中田英寿さんが代表理事をされる一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATIONが主催する
CHARITY GALAへご招待頂いて参加してきました。
今回のテーマは「竹」で日本の伝統工芸を取り入れてデザインされたプロダクトが多数展示されており
自分の頭の中にある「竹」とは違った表情のものが多く、「繊細さ」「撓う」「耐久」などそれぞれ特性が
活かされながらも、美しさも引き出されておりしばらく見とれてしまうモノばかりでした。
また、会場のいたるところに小さな輪(和)ができており、
この輪のつながりが大きなチャリティ活動になっているということがその場にいることで実感でき
自分にとっても日々の小さな行動の重要性を再認識する機会となりました。
ちなみに、当日は、CHRISTIE’Sからオークショニアが来られており、オークションも開催されました。
1,300万円や、1,500万円といった価格で落札されているものもあり、
(当然、落札者にはスタンディングオベーションですっ!)
数時間で5,000万円オーバーのお金が動いており、会場はかなり盛り上がりました。
今回感じたのは、その場をたのしむ ということ。
ホストである中田英寿さんが、各テーブルを回って気さくに笑顔で声をかけておられ
まさに、その場をたのしんでもらおうという意志が伝わってきて心地良い時間となりました。
個人的な先入観なども多少は、あるとは思いますが、中田英寿さんは
言葉のチョイス、話すときの表情、立ち振る舞い、外見全般など人間としてカッコ良かったです。
また、デザイナーの森田恭通さんとも少しお話させて頂く機会があったのですが、
少し前に私が遊びにいった神戸のBARが、森田さんが学生時代に初めてデザインを手掛けられた場所で
その辺りの話や、今回の作品の話をきかせて頂いたりと、本当に短い時間ではありましたが
その時の「想い」が伝わってくる内容で
自分も「想いの伝え方」などはもう少し工夫したいなと考えたりしてしまいした!(マジメかっ!! (笑
引き続き様々な場所へ参加しながら
そこで得られる事を自身のビジネスやライフスタイルへと活かしていくことで
最終的には、現在お取り組みのあるクライアントさまへ還元できるように
そしてこれからお付き合いがはじまるクライアントのみなさまへ貢献できるよう
努めていきたいと思います!!!
より詳細の情報はこちら=> TAKE ACTION FOUNDATIONのサイトへ