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使い古された言葉「選択と集中」

選択と集中とは?

使い古された言葉「選択と集中」について少し考えてみた。

こういう「選択と集中」は ” ア リ ” だと思う内容

まずは、何をやるか?という集中すべきものを決め、何を捨てるかという選択をする。

そして、何らかの基準などは無しで成果をあげたいという明確な目的がありそれらの

ミッションを達成してやろうと考えて実行する人の一存(いちぞん)でやってみるというスタイル。。。

 

こういう「選択と集中」は ” ナ シ ” だと思う内容

徹底的に安定し、確実な成長が望めるであろういわゆる過去から続く

現在の延長線上の事業を選び、そこに持てる資源をとにかく投入していくというスタイル。。。

*もちろん、基準は明確に1つあって
「知らないことや不安定で、信用するには時期尚早だと判断できる事業は捨てるべきだ」
という考えです。

これはキツいですね。
ちょっとおかしいと感じないでしょうか?

アリだと思う内容のほうは、どうなるかわからないという未来への期待感がありますが

ナシだと思う内容のほうは、大体どうなるか予測できますね。。。

人生をかけてやりたい物事って、
予測できてたら、全然面白くないですよね。。。

 

そもそも、選ばなければいけなくなるような生き方やビジネスはやってきていないので、

いちいち、考えてはいませんでしたが

どうしてもやるとしたら、” ア リ “ なほうの「選択と集中」を実行する。