考えるとたのしくなる。
たまには、そんな感じで、たのしみな市場についての話も、サラッと書いてみようかと思います。
今なら、やっぱり仮想通過や決済手段についてですね。
仮想通貨は、少し前にbitcoinのニュースで耳にされた方も多いと思いますが、向き合う市場としては、十分魅力的です。
※bitcoinはオープンライセンスですので、プログラムコードを1行加えたら、それで別物になりますので現状、ホントに沢山存在しています。
確認できた所で、578種類の仮想通貨があって、時価総額は約43億9200万ドル。
一応日本円にすると約5,226億円くらい。(1米ドル=119円として)
そのうち、先述した耳にしたことのあるbitcoinの時価総額は、約37億9700万ドル。
一応日本円にすると約4,518億円くらい。(1米ドル=119円として)
ということは
577種類の仮想通貨の時価総額の合計は、5億9500万ドル。
一応日本円にすると約708億円くらい。(1米ドル=119円として)
仮想通貨の一覧はこちら(人気順に掲載されています。)
という状況です。
ちなみに少し前ですが、2015年の3月には楽天がbitcoinでの支払いを導入する計画も公開されていたり、その他の大手企業も当たり前のように仮想通貨を取り扱うベンチャーへ投資していたりとわりとその流れも明確になってきています。
こうして、ほんの少しの情報を見ただけでも様々な可能性に気づく方は多いと思います。
ただ、よくよく考えてみるとインターネットが便利だとかとはいうものの、決済になったらクレジットカード片手にPCやスマホの画面にカード情報を打ち込んで決済するって、全然スマートじゃないですよね。
誰もが思っていることだとは思いますが、そういうちょっとおかしなポイントが今の我々のライフスタイルには結構あります。
で、もちろんですがそれらは、近い未来にもっとシンプルになります。
先ほどの続きで書くと、まずはネット上での買い物にカード情報とか不要になりますよね。その後、必然的にリアルの店舗にも反映されてくるでしょうから、今よりもっと身軽になる日もそう遠くはなさそうです!(個人的にはかなり嬉しいこと)
せっかくなので決済つながり、1つ紹介しておくと、信用で決済するというなんか凄そうなサービスも少しずつ話題に上がってきています。
最初にサービスを見た時は、信用で決済ってどういうこと???という感覚ではありましたが、これはこれで実現するとやっぱり便利になりそうです。
Affirm といって、PayPal 共同創業者のひとり Max Levchin氏のビジネスですが、現金でもなく、クレジットカードでもなく、仮想通貨でもなく、購入者の複数の信用(例えば、SNS上の情報や電話代の支払い状況などを元に審査を完了する)で決済を行う仕組みとなっています。
※現状、アメリカ国内(社会保障番号を持つ人)のみ利用可能
少し話が飛びましたが、要は今現在も様々な市場で新たなサービスや、技術が進化していてそこにもの凄い可能性があるってことです。
こんな感覚になれるって、やっぱり健全ですし、ほんと嬉しい限りですー。
しっかり取り組んで行きますよー。