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SEO ガイドライン違反 ペナルティ やめましょう|HUGO 中田社長ブログ

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いまだにGoogleでペナルティ!?

 

検索エンジン対策として、ランキングをあげるためにさまざまな施策を日々実践している人も多くなってきているとは思っていましたが、まだまだそいうでは無いようです。
意外としっかりと考えずに巷でよく耳にする

・あれで結構すぐ順位あがるらしい
・これが良いってきたことある、、、

みたいな基準で気軽に施策を進めてしまっている方も多いようです。

理由は、ガイドライン違反でサイトが大幅にランクダウンしたり、検索結果において大きなマイナスを被っているサイトが結構あり、その相談などにヒューゴへ来られる方も一定数存在しているからです。

ちなみに、一度ガイドライン違反でペナルテイ評価を受けたサイトは、ペナルティ解除後は基本的には、“ 過去はオールリセット ” のようなニュアンスで、また以前のように適正に評価をしてもらえるケースが殆どです。

一方で、気付いてか、気付かぬうちにか、は明確ではありませんが、ガイドライン違反を繰り返してしまっているサイトもあり、そういったサイトは、しばらく回復出来そうにありません。

特筆事項としては、ペナルティ解除後のサイトが動く(適正な評価をうけて、検索結果で適正なランク付けをしてもらう)までに時間を要することもありますが、それはGoogle側のアルゴリズム特性が問題で、品質を評価するようなアルゴリズムの場合は、ペナルティ解除後の処理が完了するまでにかなり時間がかかるということが理由です。

一定期間すれば、ペナルティを受ける前の状態に戻れるはずです。

と、ここまで書いてますが、SEO対策を謳って様々な営業が存在しているというのも事実ですので、まさかそんなことになるとは!?といった流れで結果的にガイドライン違反になってしまっているウェブサイトもありますので、まずは営業に来られても一旦施策を見極める必要はありそうです。

例えば、「今はコンテンツSEO」が主流ですといって、「1コンテンツ作成で○○円で、トータルで100コンテツを生成します」というものもあるようです。

一見すると良さそうかもしれませんが、私が確認したサービスの実態としては、昔のブログ記事生成サービスの名前を変えた版でリスク高めのサービスでした。。。(汗

ブログ記事として、1記事○○円で作成します。の「ブログ記事」という文言が「コンテンツ」に変わっただけ、という内容のサービスです。驚きましたが、いまだにそれを営業で売っており、しかも「コンテンツSEO」という全うなキーワードと組み合わせているので、利用する側としては、なかなか判断がし難いという状況のようです。

もちろん、仮にそれで順位が上がるタイミングもあるかもしれませんが、過去にブログ記事作成やその記事からの被リンクを集めたおかげでガイドライン違反となってしまっているサイトが多く存在しているということを考慮すると、やはりオススメはできませんね。

しっかり、自社の現状のサイト状況や不足コンテンツを自社でまとめて作り上げていくというのが理想です。

コンテンツとしてまとめた内容をウェブでどう表現するのが良いか??

など、制作会社やコンテンツ制作会社、SEOでツール売りではなく、あなたのウェブサイトだけを分析して、データをもとにアドバイスしてくれるような企業や個人に相談していみるというのは良いかもしれませんね。

コツコツと自社の企業活動や、サービスの履歴をコンテンツ化して、しっかりウェブサイトの肉付けしていくのが定番ですので。まずはそれを強くオススメします!!!

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