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SEOの必要性は今後、更に高まる

SEOの必要性についてです。

SEOの問合せがコンスタントにあるということは、単純に必要とされているということです。

HUGOではSEOのサービスをリリースしてもう8年になります。

この流れの中で常に最新の同行をチェックしながら、ビジネスにマッチした施策で対策を進めてきたことで、多くのビジネスに貢献してきていると思っています。

そして、昨今のSEO市場に対する見解や、認識の変化から多くのSEO関連サービスが姿を消したか、実質機能していない状況になっているという状態があるのも事実ですが、現実としてSEOそのものは、その需要と供に健在です。

むしろHUGOを含め機能しているSEOサービスが提供できている組織は、その専門性に磨きをかけている状況かと思われます。
加えて、現状が続けば、ネットビジネスへの理解が深まっていくユーザーにとっては、やはりSEOの必要性は今後も高まっていくことになるはずです。

結局は検索エンジンからの流入数が「ゼロ」にならない限りは有効手段として存在し続けるということです。

つまり、それをやらなくなった企業が多ければ多いほど、この部分においては勝てるようになりますし、現在のSEO施策がコンテンツ自体の企画や、コンサルティング面までをサポートする必要が出てきているという事を考えると、インターネットビジネスそのものの成果に直結する流れになりえるということは、容易にご理解頂けることかと思います。

実際、この1年でもHUGOへのSEOのお問合せは、リリース直後~3年目までの全盛期と比較すると数字は落ちますが、売上規模では、ほぼ変わりません。(嬉

それだけ、意識は高まっているということなのかもしれません。

実態はどうでしょうか?

総務省の調べでは日本の人口の約8割、正確には 82.8% がインターネット利用者です。
インターネット利用者数平成25年度|HUGO 中田社長ブログ

82.8%というとイメージが湧き難いかもしれませんが、人数で表すと、1 億 44 万人です。

これだけの人数が利用者として存在しているとういことです。

様々な利用方法がある中で、何かを探す、検索するという行為自体が大きなボリュームを締めているであろうことは、ご自身のインターネット活用シーンと照らし合わせれば簡単ですよね。

検索エンジンという、コンタクトポイントを考えればまだまだその可能性は充分にあります!!

当たり前ですが、既にHUGOのSEOサービスは3年前からサービスの更新を繰り返し、単純にマル投げ頂いて順位を上げていくという流れから、クライアントと連携をとりながら、長期的に運用できるコンテンツを生成し、検索結果での上位ポジションを維持するという流れがメインとなっております。

1日~1週間といった、ド短期で成果を出していく事はその必要性も含めて、現実的ではなくなってきておりますので、長期的運用ができ、ウェブサイトの力が高まるコンテンツを実装していくという流れが更に強まってきます。

というわけで、インタネットビジネスで勝ち上がっていこうと思われている方は、HUGOではチカラになれることが沢山ありますので、是非ともご連絡下さいませ。

※参考資料
平成 25 年通信利用動向調査の結果 (総務省より発表)