小さな会社や組織が小さな事をやりとげても、誰も興味なんてありませんよね!?
なぜなら?
単純にそれを知るきっかけがないんです。あとは皆そんな暇ではないですしね。
とにかく、興味をもてるきっかけすらないという状態なのです。
だから、何かやり遂げたなら発信していきましょう。(もちろん、活動の過程もありです!)
「発信」というと大げさに聞こえますが、知り合いの誰か1人に伝えるようなイメージで充分です。
「それなら、個人的に直接知人には伝えるわっ!」という考えも出てきそうですが、全然ダメです。
それだと、たまたま知ってもらえる可能性が0%になってしまいます。
誰にでも経験があることでわかってもらえることだと思いますが、生きている中で何かを発見したり、認識したりするタイミングやきっかけは、偶然に起こることが結構ありますよね?
なので、誰も興味のない情報であっても、インターネット上には「本当にたまたま」そこに価値を感じてくれる人が結構いるんです。
もし知ってもらえたら、物凄く反響のあることかもしれませんし、もしくはそうでもないことかもしれませんが、実践してきた経験上は、何らかの反響が得られるケースが多いと認識しています。
ご自身の身近なグループでは話題になっていないことも、その他のグループではとんでもなく話題になっていることもありますので、少しずつでも発信していくようにしましょう。
これが意外と続けていくと習慣になり、それが大きな変化をもたらすきっかけになるはずです。
ヒューゴの例であげるならば、会社の取り組みとして続けているシエスタ制度が日経ビジネスに見開きの特集で取り上げられたタイミングがありましたが、その後のメディア取材のきっかけになり、2014年には偶然にも国が睡眠を推奨するといった動きもあり会社自体が多くの人に知ってもらえる機会にまで発展していきました。
もちろん、自社で提供しているサービスでも同様の経験があるため、継続的にこうした流れで展開できれば、、、という理想を頂きながら、そしてこれを狙いならが、日々準備を進めている状況です。
※その効果が分かっているだけに非常にたのしみな日常となっています!!!
というわけで、何らかの活動はいちいち発信してみると良い成果につながっていくはずです、是非実践してみて下さい!!