自社のウェブマスターツールにガイドライン違反の警告メッセージが来てしまった方へ
警告メッセージが来ている場合、それはグーグルからペナルティと認識されていますので
早急に対応しなければなりません。
放置すればするほど、その要因は迷宮入りとなります。
特に、過去(2-5年前くらいの間)被リンクサービスを受け過ぎていた場合は
「今」になって、ガイドライン違反としてペナルティの脅威にさらされている方も少なくはないと思います。
とにかくリンクが原因の場合は、
人的に設置されているマイナスのリンクを「1つ残らず」削除してしまう他
施策はありません。
*リンクが設置された経緯の追跡が不可能といった場合はその旨を
Google ウェブマスターツールで送信し続けます。
これは、様々な対処法がありますが要はGoogleウェブスパムチームに対応してもらえるまで
行動するということです。
もちろん、はじめからそういった状況にならないことが重要ですが
以前は、Yahooの検索結果に、Googleの検索結果が表示されるなんて
想像もしていなかったでしょうし、手法に関わらず被リンクを増やす事が定説だという
誤った認識を持たれていた方もおられたはずです。
そしてSEO対策は、過去のある一定の時点では、成果のある手法が別の時点ではそうではなくなるという
ケースも特別ではありません。
*これは、アルゴリズムの変遷を見てもご理解頂ける内容だと思います。
解決できない場合には、
専門家に相談し一緒に解決を図るというのが最良であり最短で結果につながる方法
だと思います。
というわけで、今日はガイドライン違反と判定をされた場合の
対処法とその考え方について記載しました。
ヒューゴのマッハSEOサービスでも上記内容でお力添えできるようなサービスを
もうすぐリリースしますので必要に応じてご利用頂ければと思います!