フォームの成約率改善につなげる『Social Form』をリリース
リリース2017年04月25日 9:29
ウェブサイト内に設置された、各種フォームへの入力の際にかかる労力を、物理的にも心理的にも軽減可能にするソーシャルログインサービス 『Social Form』 を本日より提供開始致します。
これにより、これまで多くのウェブサイトが課題としてきた各種ユーザー情報を入力する必要のあるフォームに推移してからの離脱率の改善に貢献できると考えております。
※実際、入力の煩わしさや、入力するシチュエーションなどは、離脱率に大きく影響しておりユーザビリティーの向上に直結する施策となります。
以前から継続的に需要があるフォームの最適化ですが、ソーシャルログインサービス 『Social Form』は、これとは全く別の内容となります。
例えば、フォームの最適化を入力項目の軽減によって実現しようと考えた場合、各種データ統計を取得しながら、必要最小限の項目に絞り込み、且つ、必須項目や、任意項目の設定で対応するケースがありがちですが、実際には入力時の煩わしさの軽減にはほとんど結びついていないという状況があります。
一方、ソーシャルログインサービス 『Social Form』は以下のような特徴がございます。
・会員登録や自社サービスへのログインがボタン一つで自動入力できる。
・PC、スマートフォン、タブレットなど異なるデバイスでも利用可能。
・フォームでの離脱率の改善につながる。
・ソーシャルサイトで登録しているデータの取得も可能。
など、ユーザー側のメリットは非常に高く、運営者側にとっても双方において、メリットは期待できます。
現在のインターネットサービスにおけるソーシャル連携は、情報の拡散やユーザー数の増加を考えると、必要不可欠と考えられます。
ヒューゴの、ソーシャルログインサービス 『Social Form』 はフォームを活用しているサービスに対し、ウェブサイトの価値を高めるような、離脱率や成約率の改善に直結してくる施策として、最短３日で導入し、ご利用いただくことが可能です。
