-社長Blog-

これはいい! 今はこう思う! 日常

変化(成長)欲をもった人を大切に

活気のある組織であり続けるには??ということをこの休日に考えていた。

とにかく、いつ何時も活気がある組織は強いだろうと思う。

活気のある人間が1人でもいれば、
それがきっかけとなり良い循環を作り出すことができる。
景気も病気も「気」が大きな要因とは、よく言ったもの、、、。

とにかく活気があり常に変化(成長)欲を持った人が出やすい環境をつくることが大切。

1つの例え話としては、

働き者のミツバチ20匹100匹のミツバチがいるとして、
その中で一生懸命働いているのは20匹くらいのもの。

ところが、

この例えと同様に、働き者のミツバチ20匹づつを集めて100匹にしても
その中で一生懸命なのは、やっぱり20匹だけだといわれている、、、。

一般的には、全体から見ると常に変化(成長)欲をもった人というのは組織の中のごく一部にすぎない。ということは、そういう人を大切にする雰囲気、環境が超大切だということです。

逆にそうでない人を「 うっかり 」大切にしてしまうことほど組織として、
危険な事は無いわけで。。。

自分と同じか、それより何とか見下ろせるようなポジションを探して
そこを見て過ごしていく人と、上述の20匹に該当するような人とでは、

どちらが、たのしいことをやってくれるかは、ハッキリしている。

変化(成長)欲をもった人を大切にしよう!
そして、そういう人間と常々過ごせるようにまずは、自分自身が行動しよう!!