契約を更新しない(されない)時ってありますよね。
この時、自分はどう感じているのか?そして相手はどう感じているのか?
しっかり考えてみると良いと思います。
※解約する側かされる側かは、どちらでもOKです。ここではされる側で話を進めてみます。
今、ビジネス上で何らかのサービスを契約していて、それが契約満了のタイミングを向かえた際、継続しない(解約する)のはやはり、そうしたいからですよね。
わざわざ解約したいと思わせる何かが在るからに違いありません。
とはいえ、解約されないように相手を想い通りにコントロールする事は出来ないでしょうから、なんとか解約されないようにと、相手の望むスタンスに合わせていった所で、それをどれだけやったとしても解約は一定のタイミングで発生すると考えておくのがよさそうです。
ここで重要なのは、この相手の望むであろうスタンスに合わせて、試行錯誤するという所ですよね。※試行錯誤とは
このプロセスの中では、ここにしか未来につながる入口は、存在していないでしょうから。
こういう話って、結構な頻度で誰かがどこかで話してくれたりすると思うんですが、なっかなか、気付きませんよね。
たぶん、自分で気付くには相当難しい内容なんだと思います。
そして試行錯誤って、言葉はよくききますが、やれる人なかなかいませんよね、、、
イメージ的にも、なかなか出口は見えなさそうですし。。。
結局、パターンとして多いのはこれを時間的に非効率だと捉えて、もともと答えが分かっていてやれることに従事するスタイルになっていくケースですね。
こうなったら、出来る事の繰り返しばかりで、変化が発生する確立が格段に減少してしまうんだと思います。
何か変化を起こすなら、やっぱり試行錯誤してみる、そしてそこから何かを感じることです。
自分で考えて動くことが良いのは間違いないですが、たとえ人に指示されやらされて動いた、としても、「何か」を感じる人は感じます。
むしろ自分で考えて行動した人でもその結果から何かを感じることができない人もいるはずです。
(想像ですが、僕も含めてこれだけ普通の人間がいるということは、そういう人って結構多いはずですよね)
というわけで、今日は冒頭の解約云々の話から、少しずつ偏った話にしてみましたが重要なのは、
「その時、そこから何を感じ取れるか?」
です。
いつも、いつも感じましょう!
そして、次に活かしましょう!
少しは面白くなると思いますよ。