タイトルにある「どこを意識して仕事をしているか?」についてですが、皆さまは自信をもってお答え頂けるでしょうか?
あまり何も考えずに、言われた事をやってます!という回答が実態としては多いような気もしますが、今日は書きたいことがあって、テーマを絞りたいので2択にしておきます(笑
クライアントを意識してやっているのか、自社内を意識してやっているのか?
どちらでしょうか。
もちろん、クライアントなのか、社内なのか、によって大きく異なりますね。
まず我々ヒューゴという組織で考えると、常にクライアントを意識しています。常に。
そうしなければ、判断を間違えてしまうことが多々あるからです。
そして、経験上ですが自社都合、自分都合でやって行くだけでは、なかなか巨大な成果へつながる気配はしてきません。
※経験上とかいてますが、本当に随分前に体験済みです
たまに、複数の企業さまが絡むプロジェクトなどがありますが、そういう場面においてもやはり、どこを意識して仕事をしているか?
という所は、本当にその後の成果に如実にあらわれてきます。
自社の社内や自分自身に意識が行っている場合は、小さな小さな成果にしか辿り着かないはずです。
つまり、それが組織の発展にも直結してくるわけですね。
組織の発展は、一見すると人員増加など量的な部分での判断になりそうですが、一方では一人一人の力の伸びや仕組み、環境の好転も発展に値すると思っていますので、存在する意義のある企業で在りたいならば、とにかく発展しなければなりません。
今は、そう強く思っています。
そのために意識すべきは、クライアントであり、もう半歩進めば、そのクライアントのサービスを利用するユーザーです。
ここを常々意識する(想う)必要があります。
ということで、こんな感じで高い意識で日々取り組んで、実際に我々を支持してくれるクライアントやユーザーの方々に対しても全力で時間を使うということで、必ず発展できるのだと考え、過ごしています。
なんだか、「私たち、こうなんです!!!」とった記事になってしまいましたが、本当のことなのでまぁ良しとします。
ただ、金曜の夜に書く記事ではなかったかもしれません。。。
書いているうちに、気分が盛り上がってきてしまいました(笑
このまま土日で何かいいネタが湧いてきそうな予感です。