-社長Blog-

時間時間時間|HUGO 中田社長ブログ

今はこう思う! 日常

時間、時間、時間!!!

「時間」

色んな所で、時間の話になりますよね。

朝礼でもそうですし、友人、知人との話でもそうですし、上司からのアドバイスの中に含まれていることもあるでしょうし。

「時間」という言葉は、結構使われていますね。

特に、「限られた時間」とか「時間を大切する」「残されている時間」とか、または、「時間がない」「1日24時間以上あれば、、、」とか、この辺りのフレーズは時間の話になると本当に良く聞きます。

でも、そうやって時間ついての話をしている方々も含めて、実際に自分が、もしくはその話の対象となる人が

「あと何時間自由に使えるのか???」

これを、明確に数字でわかっている方はどれくらいいるのでしょうか、、、もう、かなり少ないと思います。

わかっていても、何となく、ざっくりで「あと X 年」くらいみたいな感じですね。

それくらいでは、何も感じれないと思います。本当に。

時間、時間、と考える機会があるときは、実際に普段の行動や活動の時間を全部出して、平均寿命から引いて、「自由に使える時間は、後○○時間だ」って感じで、もっと具体的にすると良さそうですね。

まぁ、そうは言うものの、個人的には、わざわざ時間にとらわれて生きる必要性は低いというか、「全く無い」と思っています。

以前は少し違っていましたが、「今」「現時点」では、上述のように思っています。

残された時間、限られた時間を理由に動くことで、力が湧いてくる方はそれでもいいとは思いますが、それってなんか不自然に感じます。

もっとシンプルに、何かに「没頭」するとか、「夢中になる」という回数を増やして行くことが、健全なのではないかと思います。

で、この回数が少ない人間は時間云々に意識が向く確率が高いのではないかと思った次第です。
※ちなみに、健康を侵されてしまった人やその関係者が「時間」への意識が高まる傾向は強そうですが
この場合は若干種類が違うと考えていますので、ここでは記載していません。