やたらIot,Internet of things, モノのインターネットという言葉を耳にするようになってきましたね～。
もちろん、そういう流れですので、当然だと思います！
少し前は、クラウドクラウド、スマホ、スマホ、と耳にしていたので、それがまたちょっと変わる程度かなと思って頂いてもよいですが、もっともっと凄いです。
ちなみに、この流れをずいぶん前から感じている企業はハードの開発で新興国の企業と提携した創り込みをしていたり、一方でソフトウェア分野でいくつも成果物を創っていたりなどかなり進んでいる状態です。
私自身は当然ですが、HUGOとしてもこうしてブログに投稿する前にあーだこーだと色々と試している状況でして、もう勝手にというか、当然というか、やっぱり未来はたのしいじゃないか！！！
と物凄く、物凄く感じている次第です（笑
というわけで、Iotとはみたいなことは「検索すれば出てきますので、そちらを見て下さい」とさせて頂きたいところですが、せっかくなので個人的な考えも簡単に書いておきます。
これまで何か便利になるたびに、インターネットが…、テクノロジーが…みたいな感じでイチイチわかり易くというか、ある種ワザワザ、その文言で表現（むしろそれこそが当然であるかのように）してきていましたが、まずそれが変わります。
この先８年以内くらい（希望も含め）でインターネットとかいうキーワードをワザワザ意識して、感じる必要のないくらい世界中のモノがモノと、そしてヒトとつながるようになります。
モノ自体がそれぞれ情報を発信していき、相互につながる。
凄くないですか？ 凄いんです。。。あとは、やはり時間資本主義って考え方がありますが、その辺りと絡めて考えてみると、受け入れやすくなると思います。
つまり、これまでと何が違うかといえば、これまではヒトの操作によってインターネットに信号が発信されていたのに、IoTはモノが自ら信号をインターネットに発信していくという点が違います。
もうその時点でまったくの別次元になっていくわけです。
例えば、フィットネスジムのランニングマシーンと自分の自転車そして自分がつながるし、部屋の電気と自分のクルマがつながりますし、コンタクトレンズと自分のスマホがつながりますし、、、
何のために？？はさておき、イメージ出来るモノは、簡単につながるようになります。（何でも）
数の予測推移はこんな感じです。
↓ ↓ ↓ ↓
というわけで、今後の市場の拡がりは、やるところが残るといった感じでしょうか。
そういうのも、たのしみで仕方ない感じです。
今このエントリーは、大阪のオフィスで書いているのですが、大阪にも研究しまくって先端の技術を使ってIot時代を迎えようとしている企業がちゃんとあります。
海外企業や東京の誰もが知ってるどデカい企業ではなく、身近な小規模な組織で、未来にむかっている企業が結構あるんです。
※正直、自分も数ヶ月前まで知りませんでしたが、やっぱり存在しています。
何だかわかりませんが、それはそれで嬉しくなりますねー。ｗ
と、少し話がそれましたが、Iotを理解して行く中では、やっぱり「安い・簡単・汎用性がある」という需要の３大要素から考えてもクラウドアプリの「IFTTT」は、知っておけば結構おもしろいと思います。（誰でも）
ものすごくザックリですが、IFTTTは、プログラミングの知識が無くても既存のサービスを組み合わせて、新たにオリジナルのサービスを創る手助けをしてくれます。
「サービスを創る」という書き方をしていますが、サービスでなくても単純にライフスタイルを激変させられるものだと認識してもらうと良いです。
当たり前ですが色んな分野に可能性があって、本当に規模感はもちろん、これまでの業種、業態関係なく急成長するような会社がたくさん出てきますしそういう意味で、これからはものすごいチャンスがあります。
つらつらと個人的な考えを書いてみましたが、要するに、Internet of Things の時代はモバイルインターネットが、スマートフォンとかタブレットだけじゃなくて、ありとあらゆるモノへとこれから接続されていき、日常の風景が変わっていくということです。
というわけで、どうせ今から考えるんだったら、スマホ、スマホ、の一辺倒ではなくその先「だけ」を考えて創り込みをしていくのが良さそうですね。
（※スマホは必要ですが、これからやるなら、もうそこはこれまでやりこんでるプロに任せるとしてという意味です）
とにかく、「今」すげーたのしい未来が見えております！！！
そして、この未来は組織の大小に関わらず、誰もが見えるものですので、グイグイと前進して参りましょーー！！
