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検索|HUGO社長ブログ

HUGOについて SEO関連 WEBマーケティング

「 調べる = 検索 」 はまだまだ続く

必要な情報を

必要なタイミングで

頭の中にあるキーワードで検索する。

 

人間が「検索」するという行動は、2015年もまだ続きます。

それが日常であり、普通の行動ですので。

インターネットユーザーの9割超は、 「調べる」ということが、いつの間にか「検索する」という言葉に無意識的に置き換えられてしまっています。

とくに、インターネットビジネスを行っている人にとっては、「調べる=検索する」という人がお客様になってくれる可能性が高いということも納得のことだと思います。

だから、GoogleやYahooなどの検索エンジンにウェブサイトを公開している人は、検索してくるユーザーに対して、自分のサイトを閲覧してもらうことこそが、もっとも売上に近づく行為だということを認識しておく必要はあります。
※この記事で、「 SEOが必要なんですよ、皆さんっ! 」とか言うつもりもありません…。
言わなくてもやりたい人は勝手にヒューゴに辿り着いてきてくれていますので w

もちろん、上述のような内容を考える際に同時に整えておかなければならない条件はいくつかありますがそのベースとなるのが、ウェブサイト内に然るべき情報が掲載されているという状態である事は誰でも理解できると思います。

というわけで、あれこれ考えても結局は「自分で創る」もしくは「どこかのだれかに創ってもらう」という行動になるのです。

ヒューゴではこれまでの企業活動において検索ユーザーのアクション特性を様々なデータをもとに整えておりますので、業界や、提供サービス毎に創るべきコンテンツが変わるということも把握しています。

なので、既にコンテンツがある場合はそれらを最適化していく動きが必要であり、今後、コンテンツを創っていくという場合は、ターゲットユーザーを想定し、動線設計を徹底することで有益なウェブサイトになっていきますので何か見直そうとお考えの方はこの辺りの視点も忘れずに実施してみて下さい。


HUGOにご相談いただくケースでは、圧倒的にこのあたりが多いです。
自社サービスを紹介させて頂くと、動線設計を考えた場合はこちら

検索ユーザーへコンテンツを最適化して行く場合はこちら

機能するコンテンツで目的にあったウェブサイト運営をしていきましょう!!

<追記>
今週よくあった質問と回答

▼質問
検索エンジンでのランキングが検索を行う場所によって、少し変化しているのですが、確認したい地域(エリア)における検索結果、つまりは特定地域の検索結果を表示させる方法はありますか?

▼回答
ここで設定が可能です。
※ちなみにここでの設定が有効なのは日本国内のみです。
日本にいながら、マンハッタン(NEWYORK)やドーハ(QATAR)などの海外都市からの検索結果を閲覧することはできませんので。