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敏感に生きる|HUGO 中田社長ブログ

今はこう思う! 日常

もっと敏感に生きましょう。

もっと敏感に生きましょう。

ひとつの朝の出来事をきっかけに考えていた内容です。

あなたは、
日常の使っているものの変化にちゃんと気付くことができる人間でしょうか?

例えば、いつも通る道にある看板が変わったこと、ランチにいくお店の定食メニューが変わったこと、空の青さが毎日違うこと、子供が発する言葉が変わっていること、部屋の明るさが変わったこと、自宅の食器が変わったこと、来客時に出されるコーヒーカップが変わったこと、仲間の靴が新しくなったこと、纏っている香りが変わったこと、などなど、あげれば日常で起きている変化はきりがありません。。。

毎日、どれだけの変化に気付いていますでしょうか?

もちろん、振り幅は違えど、毎日何かが変わっています。

人も同じで、誰もが日々変わっていってます。(それを進化と表現することも多いと思います)

ただ、変わるとか、変わらないとか、それ自体が重要かどうかといえば、どうでもよいことです。

とはいえ意外とそこに囚われているケースが多いようにも思います。

そんなことは対して重要ではありません。

なぜなら、毎日変わっているからです。重要というよりは当然のことであり、むしろ普通です。

人間の細胞レベルで、昨日とまったく同じ細胞で今を過ごしている人がいないように、ずっと同じということは、本当は、ありえませんよね。

私は専門家ではないので、正確なデータがどうなのかは何もわかりませんが、そうだと思っています。
※24時間365日まったく同じ行動パターンで、衣・食・住を繰り返したとしても、細胞レベルで考えると、何かしら変わりますよね。時間は流れているので。

なので、この変化を捉えて生きていく、つまりもっと変化に敏感に生きると、そうでなかった時と比較すると、かなり刺激が増えるんだと考えています。

そうやって敏感に捉えて直接的に感じた刺激を、時間を共にしている仲間や家族と共有すると、より一層たのしくなる可能性が高まると。

ビジネスや遊びを含めた人生そのものが刺激的に好転することだと思いますので、とにかくそう生きていくのが良いと思った次第です。