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自分たち|ヒューゴ中田社長ブログ

今はこう思う!

自分達(自分と相手)のために自分が動く

自分達(自分と相手)のために自分が動く

相手に動いてもらうことも重要ですが、そういった流れを創るにはまず前提として心からの信頼関係がないとやはり難しいですね。

もちろん、その信頼関係すらテクニックでやってしまう(できてしまう)人もいますが、その歪はどこかで姿を現すことになるのと、私自身も経験がありますが、結局自身が満たされていく感覚が半減していくことになるのだと思います。

そもそも、人に動いてもらうという目的が 自分の望みを叶えさせるためと考えてしまっている場合は、その実現性はかなり低いですし、この先もスタンスが変わらなければその望みが叶う可能性は低くなり続けますし。

どういうタイミングで、何をどう伝えれば相手と会話ができるのか?

友人関係でもビジネスにおけるユーザーとの関係、または夫婦関係など、人間同士のコミュニケーションであれば全て当てはまります。
※人はそれぞれ理解できる要素だったり質量も違ってますので上記を常に考える必要がありますね。

相手のビジョンが自分のビジョンの一部になっておくのが理想であり、
その逆で、自分のビジョンが相手のビジョンの一部になっている状態がまずは前提なのかと思います。

これらを含めて、自分達(自分と相手)のために、まずは自分が動く。

自身を理解してもらうことばかりを考えず、相手を理解することを優先しながら活動を続けていかなければなりませんね。

まずはここからかと思います。

この先にもっと複雑な段階があり、その後いっきにシンプルになる段階があります。

というわけで、今日はコンサルティング先の役員の方のチーム内でのお悩みをお聞きしながら色々とお話をさせて頂く時間がありましたが、関連した内容でここで簡潔に公開できそうなことを書いてみました。