-社長Blog-

What is the difference |HUGO 中田社長ブログ

HUGOについて 今はこう思う!

他社とは何が違うんですか?

よく聞かれますこの質問。

もちろん、ご質問してくる方がどういう意図で聞いているのかによって返答は変わってくると思うのですが、それでもだいたいは、「他社と同じです」とお答えしています。(笑

なぜなら、細かい話しはどうでもいいからです。

もう少しいえば、細かい話を最初から一方的に相手に語らせるような方となかなか良い取り組みはできないだろうなと考えているからです。

その他で言えば、やはり他社との違いを聞いて、それが正確に認識できて、的確な判断ができるのならば、恐らく既にビジネスも上向きで、成長過程にあると思いますし、そもそも我々と出会う確立はほぼゼロパーセントに近いです。
※逆に、そういう判断ができる方は、上記のような「他社とは何が違うんですか?」といった類の質問はされない方が多いです。

もっと、先の展開の話をしていくことが多く、だいたいそれ、いいですね、おもしろそうですね、では一緒にやりましょうか!みたいな感じで、会話が成立すれば取り組みがスタートするというパターンになります。
ちなみに、ヒューゴはインターネットコンサルティングという紹介をされていることが多いのですが、コンサルティングは本当に多義にわたります。

そして、誰もがコンサルという言葉を使います。

コンサルティングには様々な形式があります。(割合として多いのが、結果がでない、言いっぱなしのコンサルです。これは誰でもすぐにできてしまうと思います。)

もしこの言いっぱなしのコンサルと取り組んだ際に、クライント側も丸投げの依存姿勢であまり動かないケースだったとしたら、、、

そうです、全く何も起こりません。。。

ちなみに、ヒューゴとしては、今は、結果につなげる施策を伝えながら、同時に手も動かすようなコンサルティングスタイルです。
※ただし、コンサルティング業務に関してのみで言えば、目指しているスタイルは、「結果がでる」言いっぱなしのスタイルです。(いずれにせよ結果は、クライアントと一緒に出しにいきます。)

目指しているスタイルはここでは、置いておくとして、まずは現状のHUGOのスタイルのコンサルティングがなぜできるのか??

について、少しだけ書いておきたいと思います。

オチから言いますが

数千という大量の中小企業のサイト、と数百の大規模サイトと、ほんの数件のモンスタークラスの超大規模サイトの中身を見る、そしてそのサイトを触る機会が、ビジネスの取り組みとして今に至る経緯の中であったからです。

そうです、膨大な実態を見ているからです。

で、当然その取り組み内で(状況はさまざまですが、何とかかんとか)指標となる数字を上向かせて実績を出してきたからですね!(汗

もう少し言うと、IT業界で事例を良く知っているからとか、最先端のマーケティングを学んでいるからとか、システムの開発ができるからとか、サイトが作成できるからとか、検索エンジンを理解しているから、、、とか「それだけ」ではやっぱり実現できないことなんです。本当に。まじで。
※ご担当者や取り組み先の企業文化もかなり影響してきますのでそこが合わない場合はご一緒させて頂くことは難しいので遠慮させていただいたり、、、もありますし。

もちろん、実態を知っているからといって、全てそのパターンに当てはめれば完結するということではありませんので、傾向をもとにマッチする施策を考えていくわけです。

この考える作業の中で、対象となる施策で獲られる成果の背景や、想定できる内容が大きく変わってきますので。

もちろん取り組みの中では、ただただ時間のとられる単純作業を行ったこともありますが、こういう場合でも後ほど必ず価値に変えるように心がけて動いています。

 

と言うわけで、他社とは何が違うんですか?

の質問に、もし我々が、「それはですね、あーで、こーで、それがこういうことでして・・・」みたいな感じで必要以上に必死に答えている時は、競争力が無い時だと思って頂ければと思います!(笑
とにかく、新しくビジネスをスタートして、一人でやっていた方が少しずつ社員を増やして組織として軌道にのっていくという状況にもたくさん、ご一緒させてもらっているので、もう可能性を感じずにはいられません。

だから、ご自身のビジネスに可能性を感じておられる方にピンポイントで選んで貰えるようにHUGOはまだまだ発展します。

という意気込みで今日は締めておきます!