今日の話は、考え方に対する内容ですが、カテゴリ分けは「日常」(日々の出来事がきっかけなので・・・)に入れてみました!
最近、ずっと(ほんとに、ずーーーーっと、)仕事をしたくて、そうしているのですが、それに気づいた人から良く言われる言葉があります。
「カラダ大丈夫ですか?」
このフレーズです!!
こういう時の回答ですが、もう決まってます。
「はい、大丈夫です、完璧です!全く問題ないです!!」(と笑顔で)
答えます。
そして同時に、この質問の意図はなんだろう???
と思ってしまいます。(今日の本題はここからですね。)
その質問の意図が何なのか・・・
これを、大きなくくりで分類してみると、
・どんだけ働くねんっ!?という驚きに因るものなのか・しっかり寝ないとカラダがもちませんよっ!という、心配に因るものなのか・そんな仕事ばっかりして、しょーもないなー!という、反感に因るものなのか・非効率な時間の使い方だなぁという、否定に因るものなのか・もしくは、それ以外の内容で想像を超えてるので、よくわからないがとりあえずコメントしとこうという、意味不明な心情に因るものなのか・・・w。
他にも色々あるんだとは思いますが
恐らく全てに共通しているのが、「自分と比較しての判断」だと思います。
で、このエントリーで何が言いたいかといいますと、
一見すると、自分自身と比較して物事を考えてしまうのはごくごく自然で、むしろ基準にすべきは自分だろう!という考えのほうが良いとされてそうですが・・・。
これは違うと気づきました!!
基準とすべきは、理想とする他の誰かであるべきなのではないかということです。
※この考え方の前提条件として、自分自身を深く理解しているということが必須です。
なぜ、自分自身との比較で考えるのが違うかというと、
もうお気づきかと思いますが、
いつも自分自身を基準にしていると、何にも変わりません、変化なしです。
自分自身を基準にしてしまうと、過去の経験からでしか判断できなくなってしまいますよね。
もうこうなると、
周りの状況を受け入れて、変化や成長しようという発想なんて、分かったフリはできますが、実際にはできるはずもないと。(残)
一方で、
理想とする他の誰かを基準としている場合は、
そもそもの基準値が自分自身を上回っているケースが多いので、もっと貪欲に自分がこう在りたいという姿に向かって進んでいけるのではないかと。
あまり、人に伝えてみようと思ってこなかった内容ですので、
今回は、明文化するうちに整理できました。
自分は後者のパターンで、それが好きで、それしかないと思ってます。
ということで、今、私はこう考えて過ごしてますので日々たのしんでますが、しっかりこの状況に感謝し、そしてこの数倍、回りの方にもたのしんで貰えるように進んでいこうと思います。